あのドラクエ3を思い出して、僕たちはきっと泣いてしまう
はい、こんばんは。
ダイエット中なので、イライラしてます笑 kozyです。
体重を85kgから、78kgまで1ヶ月で7kg落としました。方法は秘密っす。
さて皆さん。ドラクエ3、ご存知でしょうか?今の10代20代の人には聞いたことある?ぐらいかな。
↓ こんなパッケージです
ドラクエ3は、発売日に、仕事とか学校を休んでまで買う人が殺到しただけでなく、盗難まであったレジェンドのゲーム。
今のiPhone発売日を凌ぐ人気っぷりでした。
このゲーム、生きていく上で大切な3つ悟りを教えてくれるゲームです。
•その1
遊び続けると、賢者になれる。
遊び続けると、魔法が使えるようになると教えてくれました。
遊び人という職業があり、まー、役に立たないんです。遊んでばっかりでモンスターと戦わないし、途中で逃げ出すし。。
20年間以上を超えて、童⚪︎だと魔法が使えるのです。
•その2
パフパフがあります。
今で言う風俗みたいなマッサージ。女性が立ちんぼしていて、50ゴールド支払うと、暗い画面になり、パフパフします。
ゲームにこんなことが。。と思うでしょうけれど、スマホが無い時代だったので、想像力を掻き立てられました。
•その3
親子の切なさ
主人公は勇者。母親しかいません。
ただ、主人公の親父•オルテガは初代勇者らしく、正義のためにこの世の悪と戦っています。でも、親父は志半ばで死に絶えようとします。。
その死の間際に偶然出会ったのが、息子こと主人公。親父は家にいなかったのと、激戦の末に記憶を失っているので、成長した息子の顔など知りません。
偶然出くわせた親子。
親父は言います。『そこの旅人よ、もしアリアハン(2人の故郷ですね)に戻ることがあったら、息子に伝えてほしい。親父は世界を救えなかった、、すまない。。』
切ねーっす。。親父ーーー!!
と小学生の自分は叫んだものでした。
結局、仕事忙しくて家にいないから、息子の顔も忘れてしまったんだな。。